東京都府中市の動物病院です。土日祝日も診療。ペットホテル、トリミングも行います。

当院の避妊・去勢

不妊・去勢手術は、全身麻酔を必要とする手術になります。手術を行うことは、動物に負担をかけ、手術後に後遺症や副作用などが起こるという可能性もあります。
当院では、避妊・去勢の問題点などを飼い主様と話し合い、手術を行います。

避妊・去勢手術のメリットとデメリット

メリット デメリット
  • 望まれない妊娠を避ける
  • 発情の出血、発情のストレスがなくなる
  • メス犬特有の病気になる確率が下がる
  • 性ホルモンによって誘発される問題行動の防止
    (攻撃性、逃走癖、マウンティング行動など)
  • 繁殖できなくなる
  • ホルモンバランスが崩れるため肥満になりやすい
  • 全身麻酔のリスク
  • 手術後の痛みによるストレス
  • 尿失禁
  • 術中および術後の感染症

避妊・去勢をすることによる、様々な問題点がある事も上記の表でお分かりいただけると思います。
愛犬の感じるストレスや生殖器の病気、手術に対する心配等、最終的にメリット・デメリットを重視されるかは飼い主様の考え方にもよるかもしれません。
色々と考えることがあるかと思いますが、避妊・去勢を考えられている飼い主様は、ご相談いただければと思います。

避妊・去勢手術の流れ

1 来院

1来院

飼い主様から今までの経過を詳しくお聞きします。
現在及び以前使われていた薬、食事、シャンプー、補助食品などの名称等を確認させていただきます。

2 事前検査(血液・レントゲン)

2事前検査(血液・レントゲン)

術前の血液検査を行います。血液検査の結果によっては手術ができないこともあります。その場合は、検査で悪かった所の治療を優先します。治療により検査結果の改善を確認してから再度手術を検討します。

 3 手術開始

3手術開始

当日の朝ご飯と水は必ず抜いてください。
朝ご飯を食べてしまった場合は、手術を行なうことができない可能性もあります。
※麻酔の副作用で嘔吐し、呼吸困難になる恐れがあるためです。

また、当院で行う去勢・不妊手術は、シーリングシステムを導入しています。

シーリングシステムとは?

シーリングシステムとは?
シーリングシステムとは、縫合糸を使わずに血管を縫合する手術です。
このシステムにより、去勢手術では糸を使用せず、避妊手術でも腹腔内では糸をほとんど使用することなく手術ができます。
このシステム導入により、手術時間の短縮、出血のリスクの低減、縫合糸による糸アレルギーの予防が可能になりました。
4 手術終了

4手術終了

手術後はゆっくり休みます。オスは基本的に日帰りですが、メスはお腹を開ける手術のため、手術が終わって麻酔から覚める時間帯の様子とその後の体調、手術部の状態を確認できるよう、通常、去勢は1泊、避妊は2泊お預かりします。
手術後には飼い主さんに無事終了した連絡をさせていただきます。

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